あなたにとってアピタとは?

これはただの独り言なのです。



東海地区の店舗はそれなりに残るみたいですが、閉店する店舗もあり。

商いと言うのは不思議な物で、豆腐屋がラッパを鳴らして自転車を押して売り歩いていたり、野菜を仕入れてきた人がリアカーをひいて売り歩いたり。


大きくなると皆店を構えるようになり、だんだん八百屋、魚や呉服屋なるものへ
いつの時代も面白いもので、不祥事をして波紋をくらったりすると、その城下町から出て小さい村でまた、商売をする。


その垣根を壊し始めたのが総合スーパーで、アピタやジャスコもそう。


今の時代、薬局屋が野菜や惣菜を売る時代。
クリック一つで最新型の家電も実店舗より安く届く。

そんな時代に実店舗が取った行動は、業界の垣根崩し。
物を売るより時間を潰すことで、対価を得る長居できるサービスへの進化。


本業だけやってればいいんだ!って考えもあるが、時代の変化とともに、人の考えや生活までも変わってるのにそれもどうかと思う。

実際の所アピタが無くなっても、なーーんも生活に困る人は少ない。
むしろそう言う企業が無くなると困ると言う人や雰囲気を増やしたのは、企業の戦略である。


企業の中だって、特定の人が居なくなったら会社が困るって言う経営にはしていないはず。

企業はあくまでも、利益を得るための集団である。


企業が無くなると困る!という他力本願な生活をしてはいけないのである。

普段から地区・コミュニティや家族との繋がりをしっかり構築していく必要があるのである。

我が家なんて近くのスーパーや商業施設まで歩くと20~30分も掛かるが、何一つ困らない。
(今のところ)

自分への言葉でした。


閉店されるのなら、逆に我が地区を盛り上げてくれてありがとうございました!と言う気持ちになる人はいるのだろうか?

愚痴を言う人ほど、そう思う人は少ないでしょう!
筆者:かぴばら
投稿日:2017年02月17日 (金) 10時29分 [no.11735]

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