Youtubeの低評価意味を私なりに考察。

お恥ずかしながら、私がYoutubeに動画をはじめてアップしたのは、2006年10月20日の事です。
まだ、ろくに日本語化もしていない、Googleに吸収された直後の事です。


始まって間もないYoutubeの評価システムは、1点~5点の星印だったかな?
5段階評価だったのですね。
それがいつの間にか2段階評価になりました。

高評価=5~3点
低評価=2~1点

と改められ、現在に来ています。



でも、現在の評価は動画の内容・動画の作り方・風評・好き嫌いなどの、規準が曖昧なまま来ており、動画を作る側としては…。


日本語の読み取りからも

高評価=+1
低評価=-1

と言うイメージを持ってしまいます。


でも、実際は違って、


高評価→5~3点
低評価→2~1点

と言う意味であり、低評価をされても、むしろ加点をされる動画であるため、作り手にはある意味良いことでもあるのです。




嫌いだから低評価をする!と言うアンチの行為があるようですけど、本当にその動画が嫌いなら、評価もしないで、ブラウザバックです。
子供が好きな子にちょっかいを出すのは、ある種気にしてるから…


Youtube・Googleは人の行動をよく観察しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

低評価が多いからって、それはマイナス面に働くのは、作り手にはありません。
「低評価をした人」と「その動画」の関連度が落ちるだけのような考えです。


Youtubeで一番重要視されているのは、”総再生時間”。


高評価だろうが、低評価だろうが、一瞬でも動画を再生する為、総再生時間が増えるだけ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だから作り手にはPlusに働きます。



今ネット時代は、ブロードバンドから動画時代になり、TVを見ない層をもっと増やせるんじゃないかって思っています。


動画を作っている方は、是非どんどんコンテンツを増やして、ネットを盛り上げてほしいなって、ネットに従事して、数十年の私の考えです。

私TVの視聴時間とネットの視聴時間、ネット動画の方が勝っています。



だからって、低評価が多い動画には、改善の余地があるのも事実です。

・声が聞こえない
・BGMがうるさい
・暗い
・内容がどうなの?

常に改善し続ける事が大切なのですね。



私なりの考えなのでした。
筆者:かぴばら
投稿日:2017年05月10日 (水) 14時31分 [no.12098]

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