中華は怪しいのか?

最近こぞってYouTubeのレビュアーが、怪しい中華をキーワードに、マイナー商品レビューしてる。

あのパナソニックですら、家電部門を中国に本社を移動させると発表して真相はこれだ!とあれこれ書いてるマスコミがあるけど。

確かに中華家電には電池の向きを逆に入れたときの保護回路なしの製品もある。
でも、それは保護回路無しと、いうべきであって、怪しいとはまた違う。


ただただイメージだけで見下してやってたから、今の日本の生産業が中華に負けだしてる現状があるのに。

未だに見下しレビューには、先見の眼があるとは思えない。

あの松下電器の創業者は、始めてビクターのVHSをみた時に、とにかく勉強する気持ちをもって、若い技術者に参考にしなさいと言ったそうだ。

レビューをやりまくってる人に限って本当に残念である。
最近怪しいのキーワードは、無知を自慢してるように感じてしまう。


忘れては行けないのは、好奇心と言う勉強する姿勢では無いだろうか?
筆者:かぴばら
投稿日:2020年01月06日 (月) 20時36分 [no.16171]

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