[2086] [三周年ですよ(企画/フリー)] |
- メフィレス - 2023年03月22日 (水) 00時59分
*三周年ですよ*
ソニ「三周年だな!!」
シャ「三周年だな」
シル「てな事で三周年の企画は俺達3人の会話短編集だ!」
ソニ「What?そうなのか?」
シル「あぁ、なんでも管理人の絵が描けないイライラ晴らしだとか…」(笑)
シャ「そういえば管理人と言うと、最近漫画版に興味があるらしいぞ」
ソニ「あぁ~あれね」
シル「?何だそれ」
シャ「君は出ていないからな」
シル「Σ(゚□゚;)」
ソニ「あれの有名な話題と言えばやっぱツッパリシャドウだよな!」(笑)
シル「まじか!!」(笑)
シャ「僕としては複雑な心境なんだが…管理人にとってはドストライクらしいぞ」
ソニ「(笑)」
シル「俺も見てみたいな」
シャ「……ナルシスト…」
ソニ「オレと意気投合だもんな(笑)」
シャ「…複雑だ」
*
ソニ「あ!オレから一つシャドウに質問ー!」
シャ「何だ」
ソニ「オマエ、アーサー王と円卓の騎士の話知ってるか?」
シャ「あぁ、読んだ事はある」
ソニ「それで、ランスロットって『湖の騎士』って呼ばれたりするだろ? あれって何でなんだ?」
シャ「(珍しくまともな質問だな…) …あぁ、あれはだな、 彼は赤子の頃、母親と湖の畔で休んでいる間に 湖の精霊ニミュエにさらわれたんだ」
ソニ「え"?」
シャ「そしてその後 ニミュエの元で育ったから、『湖の騎士』。 だったと思うが」
ソニ「(爆)」
シャ「貴様!何を笑っている!?」
ソニ「sorry!…まぁ色々あってな」(笑)
シャ「意味が解らん…」
*
シル「なぁ!」
ソニ「?」
シル「誰かアイス買って来てくれよ!」
シャ「……」
ソニ「おい起きろシャドウ、シルバーがお呼びだぜ」
シル「寝てるんならいいぜ、ソニック行ってきてくれよ。勿論3人分な!」
ソニ「自分で行けよー」
シル「ヤダ寒い」
ソニ「オレ足の上にシャドウの足乗ってるから 動いたら起こしちまう」
シル「嘘だろ、だって俺の足の上にも乗ってるし」
ソニ「嘘つくなよー!」
シル「ついてない!」
2人「……(笑)」
ソニ「オマエの足かよ!!」(笑)
シル「俺完全にシャドウのだと思ってた」(笑)
ソニ「ったく、こたつで丸くなって寝るなんて、 猫かよこいつ」(笑)
シル「仕方ないな!2人で買いに行こうぜ」
ソニ「そうだな」
*
ソニ「お!そうかもうすぐバレンタインか!」
シル「2人は去年何個貰った?」
ソニ「そりゃオレは本命を沢山貰ったぜ! エミーとブレイズのは手作りで 後ファンから山の様に! (スタッフと美味しく頂きました)」
シル「へぇ~流石だな、シャドウは?」
シャ「数えてはいないが、沢山だな。 GUNの関係者からファンまで数多く、だ (こちらもスタッフと美味しく頂きました)」
ソニ「本命あったか?」
シャ「ルージュは手作りだったな、エミーのも」
ソニ「エミーも!?」
シャ「君に渡す用の試作品だ」
シル「あ、俺のもそう言ってた!」
ソニ「そうなのか…; で、シルバーはどうなんだ?」
シル「俺は多分2人程じゃないけど…多い方かな」
ソニ「手作りはあったか?」
シル「ブレイズのとエミーのは手作りだった」
ソニ「またチョコの匂いに悩まされる時期が来るな」(笑)
シル「今年は増えるかなー、量」
ソニ「オレには敵わないだろうけどな!」
シル「うー…でもせめて俺も 『スタッフと美味しく頂きました』 って言いたい…!」
*
シャ「Σうあーっ!?」(汗)
ソニ「何だーどしたシャドウ」
シャ「この僕が…遅刻だと…? …ええい、退けっ!!貴様等!!」
シル「…んー煩ぇ、もーちょっと寝ようぜー…」
シャ「貴様、寝ぼけているな…! 離せ!僕には仕事があるんだ!!」
ソニ「なんだよ折角の休日なのに。 よーしシルバーそのまま押さえとけ」
シル「あいあいー」
ソニ「携帯携帯…よっと」
シャ「あ、貴様返せ!」
シル「まあまあ落ち着けって」
ソニ「送信ー! …よし!これでいいだろ!」
シャ「…!貴様勝手に…!」
ソニ「てな事でもう一眠りだー!」
シャ「うわっ!退け重い! …貴様メールに何を書いた!?」
ソニ「んー、ルージュに 『今日はシャドウサボらせるぜ!! byソニック』 ってな(ニヤリ)」
シャ「~~…!!!」←超ショック
シル「ぐー…(寝)」
ソニ「かー…(寝)」
シャ「……はぁ…(絶望)」
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