何か記念に書いてください
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小渕内閣の時、7兆円の公共工事が行われたが、どんどん下がる景気を何とか下げ止まらせるだけで上昇に転じなかったと批判されている。
それは何故か。
経済を一つの水が循環する循環系だと考えてください。
その循環系に水を注ぎ込むと経済が回りだす。
だが、何処かで漏れていると折角入れた水も時とともに次第に少なくなり、ついには涸れてしまい水も回らなくなる。
その漏れとは、高額所得者の所得税を安くしていることである。幾ら税金を投入して公共工事をやっても流しそうめんの様に途中でどんどん抜き取られて行き、それが全部高額所得者の懐に溜まってしまう。
ついには水が涸れてしまうのだ。
だから、公共工事の効果を最大限に引き出す為には、高額所得者の所得税の累進税率の強化が不可欠である。
日本の高度成長期真っ盛りな頃は、正にこの高額所得者の所得税の累進税が高く、公共工事と両輪で経済は活性化し、所得も倍増していった。
循環系から水があまり減らなくなれば、逆に好景気と見て、民間からどんどん循環系に水が入ってくる。
この相乗効果が相乗効果を生み景気はどんどん良くなる。
だから、公共工事と高額所得者の所得税の累進税率の強化はセットでなければならないのである。