最終更新日:2022/01/10
QRコードとは(株)デンソーが開発したバーコードの進化版2次元化コードです。QRコードは使用料などは一切必要なく、誰でも自由に使えるコードです。現在では(株)デンソーウェーブが管理などを行っております。なお、QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
QRコードを使って、QRコード対応携帯電話などを使った、URLの転送や特定の方にしか読み取れないコード作りなどにお使い下さい。
使用例:なぞなぞ掲示板で、答えはQRコードで公開する形ですや、モバイル対応ページのURLをQRコードで表示することにより、閲覧者側の負担を軽くすることで、モバイルページへのアクセス増加に繋がります。
1.メンテナンスルームへアクセスをして、ログインして下さい。
2.ログイン後デザイン変更のアドバンスモードの方へご入室ください。
3.アドバンスモードの中にあります、投稿されたメッセージの設計を変更する<MESSAGE編集>のボタンをクリックします。
4.BASE1内などに、下記変数とタグを挿入下さい。
<img src="$qrcode?c=データ&s=3" border="0" alt="QRコード">
挿入例 (文字列:ABCDEFGをQRコード化する場合)
<img src="$qrcode?c=ABCDEFG&s=3" border="0" alt="QRコード">
解説
c=○○○ の箇所にQRコード化したい文字列を挿入下さい。
デコードにつきまして
もし、データの中身に全角などの文字列が含まれている場合は、URLでコードをした文字列をデータに送信する必要があります。(推奨)URLでコードするには、完璧なURLデコードではありませんが、下記のJavaScript(ジャバスクリプト)を使用すると便利です。
s=○ の箇所には半角数字にて、サイズを定めてください。
サイズが大きいほど読み取りやすくなりますが、スペースを必要とします。サイズが小さいほど、有効に使えますが、読み取りに失敗する可能性も高くなります。
オプション変数にモバイルページのURLを入力してもらう場合は、下記のようなJavaScript(ジャバスクリプト)の設置で可能だと思います。
op1変数に投稿者の方のモバイルページのURLを入力してもらう場合
<script type="text/javascript">
<!--
var op1 = escape( "$op1");
if ( op1 != ""){
document.write('<img src="$qrcode?c='+op1+'&s=1" border="0" alt="QRコード">');
}
// -->
</script>