最終更新日: 2022/01/10
せっかく掲示板に投稿された記事の一部をダイジェスト機能として、掲載することが出来ます。
・投稿された順に記事の一部をダイジェストとして、掲載出来ます。
・検索機能と組み合わせて、特定の記事のみを抜粋して、ダイジェストとして掲載出来ます。
・ダイジェストの掲載形式は、カスタマイズすることが出来ます。
・従来の変数を使用することが出来ます。
・大まかに3種類の表示方法をカスタマイズ出来ます。
JAVAスクリプトを使っていますので、常に最新の情報が取得できます。
本機能は、有料版有料版(アクティブモード)のみで稼動する機能です。
サポートでは随時カスタマイズの無償サポートをおこなっております。お気軽にサポートまでご相談下さい。
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1.ダイジェストの表示方法をカスタマイズします。 (DIGEST編集)
2.ソート機能を使って、表示順を決め、ダイジェスト表示用のタグを作成します。
1.メンテナンスルームにログインします。
2.カスタマイズ「アドバンスモード」に入室します。
3.DIGEST編集に入室します。
4.3パターンの表示タイプをカスタマイズ出来ます。
通常は「print=1」の所をカスタマイズすればOKです。
[新しい変数]
ダイジェスト機能では、新しく専用の変数が準備されております。ダイジェストにて掲載する際、本文をすべて表示すると、ダイジェスト表示ではなくなってしまいます。その為、先頭から指定された文字だけを掲載する為の変数が準備されております。なお、従来の変数も使用可能です。
半角20文字 (全角10文字) |
半角30文字 (全角15文字) |
半角40文字 (全角20文字) |
半角60文字 (全角60文字) |
半角80文字 (全角80文字) |
|
$mes | $mes20 | $mes30 | $mes40 | $mes60 | $mes80 |
$sub | $sub20 | $sub30 | $sub40 | - | - |
$name | $name20 | $name30 | $name40 | - | - |
$sub+$mes | $dig20 | $dig30 | $dig40 | - | - |
.
1.メンテナンスルームにアクセスし、ログインします。
2.カスタマイズ「アドバンスモード」へ入室をします
3.ダイジェスト表示用のツールを開きます。
ツールが開きました。
4.各条件に合わせてソート用のURLを作成します。
ソートする変数:
指定された変数値から並び替えられます。ソートは、各変数の先頭10Btyeのデータのみを対象とします。
ソートの順番1:
文字列-昇順 あ→い→う→え→お
文字列-降順 お→え→う→い→あ
数値-昇順 1→2→3→4→5
数値-降順 5→4→3→2→1
ソートの順番2:
昇順と降順は単純に逆と言うわけではありません。逆順にする場合は、ソートの順番2を昇順にし、こちらを逆順にして下さい。文字列をソートする場合はこちらの設定を活用下さい。
返信記事:
返信記事を表示する、しないが選択できます。
検索キー(任意):
ソートする記事の対象を限定したい場合に、使用します。
選択が完了したら、をクリックします。
参考用設定
こちらに記載されていない条件はお好きな設定にして下さい。もしくは、そのままでOKです。
ソートする 変数 |
ソートの 順番1 |
ソートの 順番2 |
|
---|---|---|---|
返信記事数の多い順番に掲載 | 返信記事数順 | 数値-降順 | 正 |
最後の投稿日時順 | 親or最終返信順 | 数値-降順 | 正 |
投票数順 | 該当するvote変数 |
数値-降順 | 正 |
投稿順 | local | 数値-降順 | 正 |
5.タグが作成されます。
掲載パターン
print=1 と言う項目を print=2 や print=3 に変更する事で、ダイジェスト表示の掲載パターンを変更する事が出来ます。
掲載ログ数
log=10 の値を変更する事で、該当する記事を10件掲載出来ます。なお、返信記事も表示する場合は、自動的に掲載すうが調整されます。
掲載スタート記事数
sta=0の値を変更することで、該当する記事のスタート位置件数をずらすことが出来ます。
6.作成されたタグをお好きなページに貼り付けて下さい。
こちらのFAQなどが役立つかと思います。
ダイジェスト機能では、検索機能を使って、特定の投稿のみ表示させることが可能です。また、さらに複数のキーワードによる「AND検索」と「OR検索」に対応しております。
AND検索をおこなう場合は、キーワード同士をスペースで区切って下さい。
OR検索をおこなう場合は、各キーワードを「or」もしくは「|」で区切ってください。
お願い
OR検索とAND検索を複合して検索された場合、検索フォームに入力されたand と orの順によっては、正しく表示されない場合があります。