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FAQ/アイコンの設置方法

最終更新日：2022/01/10

今までアイコンの設定されていなかった掲示板に、アイコン機能を付ける場合の方法です。

アイコンの準備方法

１．あなた様のご希望のアイコンをお好きな数用意してください。（ただし、オリジナルアイコンはあなた様のサーバースペース上に設置していただきますので、設置容量にご注意してください。）
また画像ファイルはGIF,JPEGをお勧めします。BMPやPNGは見られるブラウザは限られておりますが、設定出来ない訳ではありません。

２．使用されるアイコンは連番など番号を付けフォルダ（ディレクトリ）にまとめておくと後で整理しやすくなります。

001.gif
002.gif
003.gif
004.gif
005.gif

３．お持ちのFTPソフト(アップローダー等)を使用して、あなた様のホームページスペース上にアップロードして公開準備してください。

　
FTPソフトはNEXTFTP（シェアウェア）又はFFTP（フリーウェア）をお勧めします。

４．アップロードしたアイコンのURLをご確認ください。プロバイダーやホームページサービス様から教えていただいただいたURLに、アイコンファイル名又は　URL+フォルダ名+ファイル名と言った感じでブラウザからアクセスして確認をしてみてください。

http://ホームページURL/フィルダ名/ファイル名.gif

　

 

アイコンの設定方法

５．掲示板のメンテナンスルームからアクセスしログインしていただき、カスタマイズ「アドバンスモード」に入室していただきます。

６．設定は細かくFORM編集とMESEAGE編集に追加していただきます。

　

７．FORM編集ではお好きな個所にアイコンを入力するタグを追加してください。

<select name="icon">
<option value="アイコンのＵＲＬ">アイコンの呼び名</option>
<option value="http://www.******.****/****/****.gif">いぬ太郎</option>
<option value="http://www.******.****/****/****.jpg">おサルさん</option>
</select>

 

参考情報

投稿フォームはほとんど<table>タグにて作成されております。このテーブルタグ中の1つ目の</table>をお探し下さい。

</tr>
<tr>
<td>削除キー</td>
<td> ～～～</td>
</tr>
</table>

上記の通りのタグがあれば、下記の通り設置してみて下さい。

</tr>
<tr>
<td>アイコン</td>
<td>
<select name="icon">
<option value="アイコンのＵＲＬ">アイコンの呼び名</option>
<option value="http://www.******.****/****/****.gif">いぬ太郎</option>
<option value="http://www.******.****/****/****.jpg">おサルさん</option>
</select>
</td>
</tr>
<tr>
<td>削除キー</td>
<td> ～～～</td>
</tr>
</table>

 

８．MESSAGE編集でお好きな個所にアイコンを表示するタグを挿入します。挿入する場所はどちらでもOKなのですが、本文の前後に表示させる方法が一般的ですので、「$mes」変数の前後に挿入してみて下さい。

各BASE1,2 RES1,2内に$mesがある場合、$mesの前後に挿入する

<script type="text/javascript">
<!--
var IMG = "$icon";
if ( IMG != ""){
document.write('<img src="'+IMG+'">');
}
// -->
</script>

 

参考情報

タイプAの掲示板では、下記のような位置に設置して下さい。

<p>
[$lot] <font color="#4040FF">題名：$sub 名前：$name</font>
$mailtoo MAIL$mailendd
$urltoo URL$urlendd
<font size="2">投稿日：$date</font>
</p>
<div>
<p>
<script type="text/javascript">
<!--
var IMG = "$icon";
if ( IMG != ""){
document.write('<img src="'+IMG+'">');
}
// -->
</script>
$mes
</p>
</div>